記事: 日焼け後はケアが重要!適切な対処法やおすすめのスキンケアを紹介
日焼け後はケアが重要!適切な対処法やおすすめのスキンケアを紹介

日焼け後はアフターケアがとても重要です。「少し赤くなっただけだし、大丈夫」なんてことはなく、日焼けした肌は紫外線による刺激を少なからず受けています。
たとえ少しの日焼けであっても正しくケアすることが大切です。アフターケアの方法やおすすめのスキンケアグッズ、NGケアなどを紹介します。
日焼け後に大切な3つのケア
日焼け後に大切なのは、「冷やす」「保湿する」「水分補給する」の3つです。健やかな肌を保つには、この3つのケアが重要なのですが、具体的にどのように行えばよいのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
まずはやさしく冷やす
日焼けした後は、まず冷やすことが大切です。水で濡らした冷たいタオルを当てたり、保冷剤をタオルで包んで使用したりして、やさしく冷やしましょう。 タオルがぬるくなったら交換し、再度冷やして肌の熱を落ち着かせます。
保冷剤は直接当てると冷やしすぎて肌の負担になるため、タオルに包んで使用してください。 日焼けが背中など広範囲に及んでいる場合は、やや冷たいシャワーを浴びてやさしく流すという方法もあります。
冷やした後はたっぷり保湿する
日焼け後の肌は、水分が不足し、乾燥しやすくなっています。冷やした後は、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合された化粧水や乳液で、しっかりと保湿しましょう。
低刺激タイプのものを選び、こすらず、手のひらでそっと押さえるようにやさしくなじませるのがポイントです。順番としては、化粧水の後に乳液やクリームを重ねると、肌の潤いを閉じ込めやすくなります。
肌の外側からだけでなく、内側からアプローチする方法もあります。
機能性表示食品「HAKUA(ハクア)」に含まれるアスタキサンチンは、紫外線を浴びた肌を乾燥から守り、うるおいを守る機能が報告されています。
いつものスキンケアにプラスして、飲むケアとして簡単に取り入れることができます。
水分をこまめに補給する
日焼け後は肌の水分が不足するだけでなく、体全体の水分も不足しやすくなります。水やお茶をこまめに飲み、水分を補うことが大切です。一度に大量に補給するのではなく、喉が渇く前に少量ずつ補給しましょう。 汗をたくさんかいた後は、ナトリウムなどのミネラルが失われている可能性があるため、ミネラルの補給も意識しましょう。
ミネラルはバランスのよい食事から補給できるため、特別なミネラルを大量に補給する必要はありません。
日焼け後におすすめのスキンケアグッズ
日焼け後は、「冷やす→保湿→水分補給」が基本的なケアとなります。「保湿」では、肌の状態に合わせてスキンケアをしましょう。日焼け後のスキンケアにおすすめのグッズを紹介します。
化粧水
化粧水は、肌への刺激が少ないものを選びましょう。日焼けによって肌がヒリヒリしている場合、アルコール(エタノール)や香料など刺激を感じやすい成分が配合されているものは避けるのが無難です。 使用してしみると感じた場合は避けましょう。
さっぱりタイプよりもしっとりタイプで、保湿成分が含まれている化粧水だと、なおよいでしょう。
クリーム
化粧水で肌に水分を補給した後は、潤いが逃げてしまわないよう、乳液などの保湿クリームで閉じ込めましょう。日焼け後は、化粧水と同じく刺激の少ないものを選ぶのがポイントです。 「敏感肌向け」や「低刺激」の表示があるクリームを選びましょう。
なおかつ、ヒアルロン酸、セラミド、グリセリン、ワセリンなどの保湿成分が入っており、香料や着色料が少ないものがおすすめです。
ローション
日焼け後のスキンケアにはローションもおすすめです。ローションで水分補給した後に、クリームを重ね付けすると、潤いが長持ちします。 ローションを使用する場合も、化粧水やクリームと同じく刺激が少なく保湿を重視したものを選びましょう。
肌が赤くなっていたりヒリヒリしていたりして、ローションがしみる場合は無理につけないようにしましょう。 腕や脚、背中など広範囲を保湿したい場合は、伸ばしやすい「ボディローション」も使いやすいです。
美容液
肌が落ち着いた後は、美容液を使用するのもおすすめです。日焼け後はシンプルな保湿ケアが基本となるため、保湿を優先し、美容液はそのあとでOKです。
美容液も、刺激成分が少なく、保湿が重視されたものを選びましょう。日焼け後は肌が敏感になっているため、美白系やピーリング系の刺激が強い美容液は避けましょう。
パック
パックで保湿するという方法もありますが、パックを使う場合は日焼け直後ではなく、肌が落ち着いてからにしましょう。
特に、赤みやヒリつきが強い場合は無理に使う必要はありません。 日焼け後の肌は敏感になっているため、シートマスクタイプのパックは、貼り付けたり剝がしたりする動作が肌への刺激になってしまうこともあります。
パーツ別の日焼けケアのポイント
日焼けによる肌へのダメージは、顔だけでなく、頭皮や髪の毛、首、肩、腕、手、背中、足など、全身に及びます。
パーツによって皮膚の厚さや乾燥のしやすさに違いがあるため、それぞれのパーツに応じたケアをすることが大切です。パーツごとのケア方法やポイントを紹介します。
顔は優しくスキンケア
顔は、皮膚が薄く、日焼けによるダメージを受けやすいです。洗顔する際は、ぬるま湯でやさしく汚れを落とし、こすらないように気をつけましょう。
日焼けして冷やした後や洗顔後は、刺激の少ない化粧水を十分になじませ、乳液やクリームでたっぷり保湿しましょう。パックの使用は、赤みやほてりが落ち着いてからにしましょう。
頭皮は摩擦を少なくして洗う
頭皮は日焼けしやすく、特に分け目やつむじは紫外線を浴びやすいパーツです。洗髪する際は強くこすらず、いつもよりやさしく丁寧に洗いましょう。 ぬるま湯で汚れを十分に洗い流した後、刺激の少ないシャンプーをよく泡立ててから使い、摩擦を少なくするのがポイントです。洗髪後はしっかりとタオルドライし、ヘアオイルなどで髪の乾燥を防ぎましょう。
ボディは冷水で冷やす
首やデコルテ、背中など、ボディは日焼け止めを塗り忘れることも多いパーツです。日焼け後は、冷たいシャワーや濡れタオルなどで冷やし、からだのほてりが落ち着いてから保湿します。 ボディは面積が広いため、ムラなく保湿するにはスプレータイプの保湿剤もおすすめです。
手の甲や足の甲も保湿する
手の甲は一年中紫外線を浴びやすいです。日焼け後は肌を冷やし、保湿して乾燥を防ぎましょう。外出時には日焼け止めを塗り、手洗い後はハンドクリームで保湿し、日焼けを予防することも大切です。
また、夏場はサンダルを履くことが多いため、足の甲も日焼けしやすいです。手の甲と併せて日焼けケアや予防をしましょう。
唇はリップでしっかり保護
唇は、日焼けによって乾燥したり皮がむけたり腫れたりすることがあります。頬などの皮膚に比べると唇の皮膚は薄いため、より紫外線の影響を受けやすいです。
紫外線対策としてUVカット機能付きのリップクリームで予防し、日焼けした場合は、保湿力の高いリップバームでしっかりと保湿しましょう。
日焼け後におすすめの生活習慣
日焼け後は、外側からのケアも大切ですが、内側からのケアも意識してみましょう。日々の生活習慣を見直すことで、健やかな肌を保ちやすくなります。
バランスのよい食事を心がける
食事は主食・主菜・副菜をバランスよく組み合わせましょう。日焼け後は、たんぱく質、ビタミンC、ビタミンE、リコピン、ポリフェノール、イソフラボンを含む食材を積極的に取り入れるのがおすすめです。それぞれ、以下のような食べ物に含まれています。
- たんぱく質:肉、魚、卵
- ビタミンC:キウイ、いちご、オレンジ、ブロッコリー
- ビタミンE:ナッツ類、アボカド、ごま
- リコピン:トマト、スイカ
- ポリフェノール:チョコレート、ココア、コーヒー
- イソフラボン:豆腐、豆乳、味噌、納豆、きな粉
日焼けを治す食べ物や栄養素があるというわけではなく、バランスのとれた普段の食事が肌の回復をサポートしてくれます。
質のよい睡眠を十分にとる
一見、日焼けと睡眠は無関係のように思えますが、日焼け後は思っている以上に疲労が蓄積しているものです。
疲労回復のために、ダメージを受けた肌の再生を促すためにも睡眠は大切です。 睡眠不足だと肌のバリア機能などにも影響する可能性があり、肌のターンオーバーにも影響がでてしまうリスクがあります。
十分な睡眠時間を確保することはもちろん、質のよい睡眠をとることを意識しましょう。日焼けした日は早めに就寝し、就寝前にスマホやPCを見ないことも心がけ、リラックスした状態で眠れるようにしましょう。
過度な飲酒は控える
アルコールの摂りすぎは脱水につながるリスクがあるため、日焼け後は飲みすぎに注意し、飲酒する場合は十分に水分を補給しましょう。
飲酒すると、アルコールを分解するために内臓が活動して、眠りが浅くなる可能性もあるため、できれば控えるのがおすすめです。特に、赤みやほてり、ヒリつきがある場合は、飲酒よりも水やお茶での水分補給を優先しましょう。
日焼け後にやってはいけないNGケア
日焼け後の肌はいつもより敏感になっています。ゴシゴシ洗ったりマッサージしたりといった行動は避け、刺激を与えないことが大切です。やってはいけないNGケアを紹介します。
強くこする
日焼け後はかゆみを感じることも多いですが、強くこするのはNGです。タオルやスクラブでゴシゴシこすったり、ボディブラシで強く洗ったりすると、肌を傷つけてしまいます。
洗顔や入浴の際は、石けんをしっかりと泡立てて泡で包み込むようにやさしく洗ってください。
熱いお風呂に入る
熱い湯船やシャワー、サウナなどは、日焼け後のほてりや刺激を強く感じることがあるため、避けましょう。
熱いお湯は肌への刺激になり、乾燥や赤みが悪化する原因になりかねません。入浴は、ぬるめのお湯で短時間で済ませましょう。
マッサージする
マッサージは、摩擦が肌に刺激を与えてしまうこともあるため、日焼け直後はしないようにしましょう。赤みやヒリつきがある場合は肌が落ち着いてから行い、マッサージする際は、強く押したり引っ張ったりせず、長時間するのもやめましょう。
マッサージしても日焼けが早く回復するわけではないため、保湿剤を塗る際に軽く押さえる程度でOKです。
強く叩き込むパッティングは避ける
化粧水を手やコットンで強く叩き込むようなパッティングは、肌への刺激になるためNGです。化粧水は、肌に浸透させようと強く叩いてなじませる必要はなく、手のひらでやさしくなじませ、刺激をおさえることが大切です。
皮をめくる
日焼け後は肌がめくれるのが気になって、つい皮をめくってしまう人も多いかと思いますが、無理にめくるのはNGです。
無理にめくってしまうと、まだ十分に回復していない皮膚が露出してしまい、より刺激を受けやすくなってしまいます。水ぶくれができた場合も無理につぶすのはやめましょう。
美白ケアをする
美白ケアは日焼け後すぐには行わず、必要であれば肌の状態が落ち着いてから行いましょう。 日焼け直後に美白ケアをしてもすぐに肌が白くなるわけではないです。
日焼け後は美白よりも保湿と紫外線対策をしっかり行うことが大切です。
日焼けとは?肌で何が起こっている?
日焼けは、紫外線を浴びることで肌に起こる急性反応です。肌が赤くなったりヒリヒリしたりする「サンバーン」や、肌が黒くなる「サンタン」などがあります。日焼けが起こる仕組みについて、簡単に紹介します。
UV-Aは肌の奥まで届きやすい
紫外線はUV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)の2つに大きく分けられ、UV-Aは肌の表面だけでなく、奥にある真皮にまで届きやすいのが特徴です。 UV-AはUV-Bに比べて波長が長いため、より深いところまで届きます。
そのため、UV-Aによるダメージが長年蓄積されると、肌のハリや弾力に影響してシワになるなど、光老化につながることがあります。 浴びたらすぐにシワになったりするわけではなく、長期間蓄積することによって影響が出てくるようになります。
また、UV-Aは季節や天候に関わらず存在しており、窓ガラスも通過するため、屋外にいるときはもちろん室内でも紫外線対策が重要になってきます。
UV-Bは肌表面への影響が強い
一方、UV-Bは肌の表面に強く作用し、肌が赤くなる日焼け(サンバーン)を起こしやすい紫外線です。UV-Bを浴びると、肌の表面に炎症が起こり、赤くなったりヒリヒリしたりといった変化が起こります。
UV-Bは夏に多く存在し、海やプールなど屋外で長時間過ごした後に起こる急性の日焼けは、UV-Bが関係していることが多いです。 光老化に関係するUV-Aと、赤くなる日焼けに関係するUV-Bのどちらからも、肌を守ることが大切です。
シミ・そばかすの原因になる可能性もある
紫外線を浴びることは、シミの原因のひとつにもなります。
また、そばかすを目立たせる原因にもなります。 紫外線を浴びると、肌は細胞を守ろうとしてメラニン色素を作ります。UV-AもUV-Bもメラニンの産生に関係しており、長期間にわたってメラニン色素の産生が繰り返されると、シミやそばかすになりやすいです。
肌が黒くなるサンタンも、メラニンの産生が増加することが関係しています。 光老化をはじめ、サンバーン、サンタン、シミ・そばかす対策としても紫外線対策は重要といえます。
日焼けを防ぐために紫外線対策も大切
この記事では主に日焼けしてからの対処法を紹介しましたが、日焼けしないために前もって予防することも重要です。
紫外線は一年中降り注いでいるので、夏に限らず紫外線対策を取り入れましょう。おすすめの紫外線対策をいくつか紹介します。
日焼け止めを塗る
日焼け止めは、適量をしっかりとムラなく塗り、2~3時間おきに塗り直すことが大切です。 汗、水、摩擦などで落ちた場合もこまめに塗り直しましょう。
首やうなじ、耳の後ろなどの塗り忘れに気をつけることも大事です。UV-Aへの防御力を表すPA、UV-Bへの防御力を表すSPFも確認し、状況に応じて使い分けましょう。
帽子をかぶる、日傘を使う
髪の毛や頭皮も紫外線の影響を受けるため、外出時には帽子をかぶったり日傘をさしたりして頭を守りましょう。
帽子は顔や首もカバーしやすいつばが広めのものを、日傘は遮光性が高く、しっかりと日陰を作れる大きさのものを選びましょう。日焼け止めを塗ったうえで帽子や日傘を使用し、アームカバーや長袖なども組み合わせるのがおすすめです。
サングラスをする
紫外線は目にも入り込むため、目を守ることも大切です。海やプール、雪山など、屋外で長時間過ごす際はサングラスを活用しましょう。
レンズの濃さとUVカット効果は必ずしも一致しないので、UVカット性能の表示をよく確認し、レンズの色だけで選ばないようにしましょう。顔にフィットし、横から入り込む紫外線もカットしてくれるサングラスがおすすめです。
10~14時の外出を控える
10~14時は一日の中で最も紫外線が強い時間帯です。特に、晴れた夏の日はこの時間帯の外出はできるだけ控え、外出する場合はしっかりと紫外線対策する必要があります。
日焼け止め+帽子や日傘+サングラス+長袖など、複数の対策を組み合わせましょう。
UVカットの衣類やカーテンを活用する
UVカット機能のある衣類や、アームカバー、フェイスカバーも活用しましょう。暑い時期は通気性のよい素材のものを選ぶのがポイントです。
室内や車内では、窓から入り込む紫外線を減らすために、UVカットカーテンを使用しましょう。
室内のUVカットカーテンは肌を守るだけでなく、床や家具、カーペットの色褪せ対策にもなります。
日焼け後は正しくケアしよう
日焼け後は、冷やす→保湿→水分補給と、正しい手順でアフターケアすることが大切です。
強くこすったり熱いお風呂に入ったりして肌に刺激を与えるのはNGです。
日焼けに代表される紫外線のダメージは、外側だけでなく内側にも蓄積されています。
インナーケアには、飲む対策を取り入れるのがおすすめです。
イコリスの機能性表示食品「HAKUA(ハクア)」は、1日1粒を目安に簡単に取り入れることができます。
紫外線刺激から肌を保護するのを助け、紫外線を浴びた肌の乾燥を防ぎ、うるおいを守る機能が報告されているアスタキサンチンを配合しています。
さらに、ビタミンCやコラーゲン、ヒアルロン酸といった、美容を意識する方に嬉しい成分もあわせて配合しています。
毎日の紫外線対策や保湿を習慣づけることで、健やかな肌を保ちやすくなります。
継続的にアフターケアを行い、日焼けに左右されないお肌を目指しましょう。